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事業案内
ACTIMTIES
当社は創業昭和32年より補装具(義肢装具、車椅子、歩行器等)の製造・販売を軸に事業の展開を行っております。
長年積み重ねてきた確かな技術を元に身に着けるお客様の気持ちになって、
義肢装具の製作を行っております。
義肢って何？
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切断により四肢の一部を欠損した場合に、元の手足の形状または機能を復元するために装着、使用する「人工の手足」です。
手・腕をカバーする「義手」と、足をカバーする「義足」に大別できます。
装具って何？
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「四肢体幹の機能障害の軽減、保護を目的として使用する補助器具」で、部位により様々なものがあります。
骨盤から頚椎をカバーする”体幹装具”、肩から手先をカバーする”上肢装具”、骨盤から足先端部をカバーする”下肢装具”に分類され、障害程度、疾病の状況によりさまざまなバリエーションがあります。
義肢装具製作の流れ
障害者総合支援法による場合
※市町村への補装具製作・修理の申請と判定が必要です。
病院で療養費払いによる場合
※療養費払い（立て替え払い）が必要です。
装具の作り替えについて
健康保険で装具を製作した後、症状が固定されると「身体障害者手帳」が交付されます。
その身体障害者手帳（障害者総合支援法）で装具の作り替えができます。
この制度で装具を製作するには、『巡回相談』への参加が必要です。
「巡回相談」とは、各地域で1～2ヶ月ごとに開催されている装具作り替えについての相談会であり、参加するには市役所・支所（福祉課）への申請が必要です。参加者は「本人（利用者）」「医師」「県職員」「市職員」「義肢装具製作会社」です。
日時と場所については、市役所より案内が届きます。（指定となります）
巡回相談の流れ
- 市役所・支所（福祉課）へ装具製作の申請（巡回相談への参加予約）
- 各地域の巡回相談会に来場（処方判定）
- 後日（約3～4週間後）、市役所より支給決定の書類（支給券）が届く
- 装具の製作～納品
- 再度、巡回相談会へ来場（適合判定）
- 支給券へサイン・捺印し義肢装具製作会社へ利用者負担額（原則1割）のお支払い
※2.の処方判定と5.の適合判定の計2回の参加が必要です。
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